株とカブ

株のトレード日記とカブ(バイク)の雑記を兼ねたブログ

大暴落? こういう時こそ冷静に淡々と。

評価額増減 −59万円 評価額合計 2486万円

確定+1万円 追加なし

 

いや、日本市場は気持ちよく下げましたね😇

朝方はそんなに悪い動きではないと思いましたが、やはり相場の総意としては一旦の調整を選んだということですね。

これには悲観してもしかたがなく、調整がどこまでなのかを注意深く観察しながら相場から離れないことが大事ですね。

 

大体半年に一度はこんな相場になるイメージですので、その都度気を揉んでいたら、メンタルが崩壊してしまいます。常に平常心が重要。

 

今日やったことといえば、信用で買っていたコムシスホールディングスを微益(プラス1万)で撤退し、短期はMonotaROの売りだけにしたこと。

 

あとは全部ガチホの現物株なのでどこまで下げても基本は売るつもりはないです。静観です。

高配当のバリュー株も多いので配当取りの時期になればまた上げてくると睨んでいます。(いくらなんでも配当利回り高すぎですので。。)

 

コロナショックのときの耐性がついているので、まだ余裕はあります。

でも流石に日足ベースでは下げ止まりポイントの見極めが難しい株が増えていますので、現物株は週足ベースで反発を探って行きます。

というか、現物株は元々週足くらいのスパンでのトレードをしているので普段どおりといえば普段どおりです。ただ、年始には上げを見据えてちょっと多めに仕込んでいたこともあり、評価額が年初の2610万から124万マイナスの2486万で、年初来のパフォは約-4.7%となっています😇

 

一方で、日経平均は昨年末の大納会終値が28791で、本日終値が26170、年初来では−2621円で、−9.1%。

 

まあ、慰めですが、これでも市場よりかは4.4%勝っていることになります。

まだ下げ止まった訳ではないので楽観はしていませんが、悲観もしません。ただ淡々とトレードするのみです。

 

メンタルはかなり鍛えられていますし、現在の持ち株も、バリューの比率が高めなのでこういう時は絶対に慌てて変なトレトードをしないことにしています。

 

日経も年初来−9.1%では大暴落とはいえないので、この程度で騒いでいたら10年、20年と相場に残ることはできませんね。

 

冷静に行きましょ。

 

んじゃ。

 

 

 

 

 

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