株とカブ

株のトレード日記とカブ(バイク)の雑記を兼ねたブログ

衆院選と株

今回はキャピタル・ゲイン課税が話題になった選挙ですね。キッシーの増税話に始まって、最後にはNISAに課税をするとかいうトンデモ発言をする野党まで…。

やっぱりこの国の株取引に関するイメージがまだまだ異端なんですよね。

もっと幅広い層が日本の相場に参加することで、株取引が市民権を得て、広く一般化してほしいものです。そうすれば売買に占める外国人比率も下がり今よりはずっと安定した相場になるはずです。

海外のファンドによっていいように操作されてしまう相場のままだと、結局は売り買いしながらうねりを取る高度な短期トーレド、スイングトレードを身につけないと、勝ちにくい相場になってしまいます。

 

最初から株で利益を上げるのはそう簡単ではありません。みんな然るべきリスクを取り、きちんと相場の流動性に貢献しているからこそ、リターンが得られる仕組みになっています。

こんなにも限られた世界の利益の課税を強化したところでたかが知れています。

それならば、逆に投資に関する減税を行い参加者をもっと増やす方向に舵を切れないのか?

キッシー政権の継続が決まったようですので、先ずは落着いて成長戦略を考えてほしいものです。分配なんてまだまだ先の話ですね。

 

岸田さん、心して国家運営してほしいな。

 

んじゃ。

 

 

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