ぼくの得意な銘柄ローツェ(6323)を約3ヶ月くらいのスパンのトレードで利確しました。約120万のプラス。
一方で短期で入っていたソニーは一旦見切りをつけて損切り-10万。
このブログで何度も紹介している雀鬼桜井章一さんと藤田晋さんの「運を支配する (幻冬舎新書)」を読んでからとにかく基本に忠実に、キチンとトレードすること心がけるようになりました。
トレードの基本は、下げた株が上げてきたら買って、下げ始めたら売る。
逆行したら決めたとこで損切りをする。
3ヶ月、6ヶ月といった日柄をしっかり意識してトレードする。
頭と尻尾を取ろうとしない。
こんなことは、どんな初心者でも頭では理解していること。
でも実際にキチンとその通りにトレードできているかというと、大半の人が曖昧なトレードになっているのではないでしょうか。
もちろん自分もその一人だという自覚があります。
なので、
半導体関連は、このまま持っていれば更に上げる可能性も十分にあると思っていますが、今の自分にとって、買った株がただ上げるのを眺めているだけというのはトレードの技術向上には繋がらないと判断して、3ヶ月でキチンと手仕舞いすることにしました。
上げればまた入れば良いと思ってますし、キチンと区切りをつけるのがトレードのリズム感を養うにも必要だと何故か強く感じました。
日々の雑事をキチンとこなし、トレードもキチンと行う。これで来年の年神様も微笑んでくれるとよいですね。
確定+110 追加無し
含み損益−48 評価額合計2444万
んじゃ。