特定口座（源泉徴収あり）の株の利益でもふるさと納税の対象になるんですね

株式の特定口座（源泉徴収あり）の場合は、通常は確定申告は不要なのですが、タイトルにもあるように、ちゃんと確定申告して、特定口座で徴収された分の税金を記載するだけで、ふるさと納税の寄付金上限額を引き上げることができることに最近になったやっと気づきました。

そもそも、私はサラリーマンですが、先物やCFDの損益通算、医療費控除なんかの為になんだかんだ言って毎年確定申告しています。ただ、特定口座で完結している株式の所得税に関しては申告が「任意」との事なので、今まで、わざわざ確定申告書には記載していませんでした。

でも最近SBI証券のふるさと納税関連サイトを見て、既に特定口座（源泉徴収あり）で完結してる株の税金もちゃんと確定申告書に書けば、ふるさと納税の寄付金上限額を引き上げることにつながることを悟りました・・・。

今更かという感もありますが。ふるさとチョイスなんかのシミュレーションに株式譲渡益を書く欄があったので早めに気づくべきでしたね。

まあ、税金関連は知っているか、知らないかで大きく結果が変わるのはよくあることですので、知識が増えたのは良い事です。

もっとも、株の利益を最大化させなければふるさと納税の寄付金上限額に与える影響は微々たるものですので、今年も後2カ月、確変モードで利益の最大化を目指していきます。

んじゃ。